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出産・子育て
子どもの日
- 2018-05-04 (金)
- 出産・子育て
- 野に咲く花
柱の傷はおととしの〜♪
明日は 端午のお節句 子どもの日です。
一昨年ソシオさんで ご縁を頂きました娘から
今朝一番に 「入院したよ!」と連絡が入りました。
「すぐに行くね!」と返事をして
外に飛び出しました。
五月の空は 抜けるような青
そして、色とりどりの鯉のぼり
30年前 初めて娘の顔を見た時
私の小指をギュッと握った 小さな小さな手
全身を真っ赤にして 力いっぱいの泣き声
生命の輝きでした。
明日 その娘が母になります。
私は、おばあちゃんになります。
生命が 繋がります。
少子化の時代に感謝の気持ちで一杯です。
ひな祭り
- 2018-03-03 (土)
- 出産・子育て
- ソシオ事務局
今日は楽しいひな祭り
. 明かりをつけましょ ボンボリに ♫ ♫ ♫ ・・・
.
OBご家族の皆様、ひな祭りは女児の健やかな、成長を祈る伝統ゆかしい
節句の年中行事ですね。
ひな人形に桜や、たちばな、桃の花などを飾り、ひなあられ、菱餅などを
供えて可愛いお子様を囲んで、ご家族の皆様がご馳走を召し上がられる
なんと和やかで素敵な光景でしょう!
このお雛様は、OBの皆様や、そのお母様が、心を込めて贈られた手作の
秀作です。
あとに続く皆さんのご良縁への祈りが込められています。
健やかなご成長をお祈りしています。
セラピー補 菅森
未来に翔く 、子育てのヒント
- 2017-06-22 (木)
- 出産・子育て
- おふくろ
世の中が急速に、不安を煽るニュースに心を痛める昨今
スポーツ界や将棋界の話題が、今、唯一心を癒す明るい話題を
提供しています。OB家族のお子たち、お元気ですか。!
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特に、これ迄余り話題に登らなかった将棋の世界が、僅か14才の中学生
天才棋士、藤井聡太四段の28連勝達成で、茶の間の明るい話題は
梅雨の晴れ間の虹のように、晴れやかな気持ちになりますね。
沢山のマスコミ取材にも、とても謙虚で、僅か14才であんなにも心打つ
回答が出てくるのか。天才少年の進化に頭が下ります。
そしてその回答は、・・・・思ってもみなかった。非常に幸運と言うか
ツキがあったのかな。まだまだ実力が足りないので、直して精進したい。
一喜一憂せず頑張っていきたい。
等々、偉業を成しとげた少年とは思えない。カンパツを入れない怒涛の攻め
そして勝っても、穏やかな表情ひとつ変らず、謙虚な好印象が、視聴者の
ハートを釘づけにしました。私もそのひとりです。
彼を育てた杉本7段師匠も、「勝ちすぎたかな。すごい新記録を成し遂げて
くれた。自分も見習うべき点が、とても多いですね。」
一躍話題の人となった、号外を手に、道ゆく人たちも、「やったァ !」
「中学生ですよね。」
新聞、テレビを付ければ、好感度な少年を見ると、必ず私の脳裏をよぎるのは
さくらんぼOBご家族の子供たちのイメージとダブって来るのです。
そして、この天才を生み育てた、そのご両親様を讃え、その心をご一緒に学びたい。
5才から始めた この子育ての中に、かって私も学んだ 子育ての基本は5才迄 を
今更ながら、強調したくなりました。
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将棋界にあらたな1ページを刻んだ藤井聡太少年。
天才に育てた少年の父と母の愛 を学びたいものですね。
次に、又ゝ、14才の天才少年との対局。時代の超進化に遅れないように
幼児期の子育てのヒントを見習うチャンスかと、ペンを執りました。
母の愛に感動
今 ソシオは出産ラッシュで おめでとうに湧いています。
子育ては 0才から 5才までが大事なベースづくり
いつも かたわらで温かい愛を注ぐ時期ですね。
今日、NHKで世界的ピアニスト盲目の辻井伸行さんを囲んで よい子に
育つ対談がありました。
① 子供の頃 お母さんとの遊びは 「辻井伸行 優勝!」と、
勝つことのよろこびを、実感させた。
② やりたい事を 口に出して言わせると、実現した。
③ 好きなこと、得意なことを伸ばすことと、一緒に行動した。
④ 悔しい想いを引きずるのではなく夢を語ること。
今後の夢は、東京オリンピックで ラ・カンパネラ曲を演奏したい。
美しいメロディを無になって一点集中 全身全霊を打ち込んで
世界の人々に 夢を届けたい。
そして NHKの真田丸の新テーマ曲を 見えない目で、ハート
いっぱいに演奏したい。 ( 服部高行先生 作曲 )
お母様は 生後 目の見えない彼に、いつも ラ・カンパネラ曲を
ひいて聞かせておられたとの事。
母の愛に 長所を伸ばし、ほめて認めて自信となった。
子育てに、これからの日本のお母さんたちも 学ぶこといっぱいですね。
梅雨空に浮かぶ思い出
- 2016-06-09 (木)
- 出産・子育て
- さくらんぼの会コミュニティ
■
近畿地方も梅雨入り、田植えの終わった田んぼにカエルの声が響きます。
傘を差しながら田んぼの中を覗いてみると、人影に驚いたオタマジャクシが
おなかを揺らせながら一斉に泳ぎ出しました。
小さな頃、母や近所の友達と一緒に、バケツいっぱいのオタマジャクシを
捕まえたのを思い出します。
オタマジャクシに足が生える頃にはセミ取り。
他にも沢蟹やイモリ、イナゴなど、田舎育ちの私は男の子たちに交じって
いろいろな生き物を追いかけていました。
今となってはいい思い出です。
そして、虫などを嫌がらず、遊びに付き合ってくれた母にも感謝です。
好奇心旺盛な子どもたちにとって、これからの季節は、さまざまな生き物に
出会う機会がいっぱい。
OBご家族のお子様たちも、新たな出会いや体験を楽しんでくださいね。
■
子育て 躾のはざまで
- 2016-06-04 (土)
- 出産・子育て
- おふくろ
躾のために親の愛が 大変なプロセスを経て、保護されました。
皆さんも子育てに ご苦労もあると思いますが、
今回の事件、身にしみましたね。
子育てについて、どうぞ情報をお寄せ下さい。
今朝の新聞の一節から。
共感される方も多いでしょうね。
天声人語より
北海道の山の中に置いていかれ、たったひとりで歩く。7歳の男の子にとって、
どれほど怖かっただろう。6日ぶりに無事に保護されたというニュースに、
胸をなでおろす▼自衛隊が演習で使う宿舎で、雨を避けていたという。
マットレスを使い、同じ場所にとどまったことに男の子の意思と冷静さを感じる。
そこに宿舎と水道があり、鍵がかかっていなかったことも、何かに導かれたかと
思いたくなる▼「しつけのために」 で起きた今回の件、自分の子育てを思い
起した方もおられよう。言うことを聞かない子に「じゃあ置いていくよ」と言うのは、
珍しいことではない。予期せぬ結果を招くかどうかの差は、それほど大きくない
のかもしれない▼父親は、「とてもつらい思いをさせて本当にごめんなって
言いました」 と今にも泣き出さんばかりに話していた。今はただ、大和くんを
抱きしめてあげてほしい。親子それぞれの痛みが、早く乗り越えられればと祈る。
お便り ありがとう!
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5年前に結婚されたOBパパから、すくすく成長する 愛児祐仁ちゃんの近況、
懐かしい手書きのお便りに添えられた、育児のよろこびが綴られて、
病後の私の大きな栄養剤となりました。
数あるメンバーズの中でも特に人間性豊かな、信義のハートは、
婚約当時、彼女のお母様から 「白馬に乗った王子様」 のイメージと評価され、
彼のお母様からは、「白雪姫」 と評され、共に京大院卒、阪大院卒の
エリートカップル誕生は、私をとても熱く伴走にかり立てた パパとママです。
里帰りには必ず 一番にソシオを訪れ、しあわせ家族の感謝を行動で示す、
さすがパパは官僚、ママも育児休暇中の官僚です。
2人目がこの秋 出産予定、祐仁ちゃんの なんと愛らしい消防士でしょう。
ママの手伝いに掃除機出動。
子供の日、鯉のぼりを、裃着けた とても、とても可愛い、ご満足げな表情。
アンパンマン片手にVサイン、上手に滑り台を楽しむ 行動派?かナ。
パパ似?ママ似? どちらとも言えない 見事なご成長ぶりに、いつの日か
パパ、ママの様な人生を、国家貢献?勝手に空想逞しくしています。
もうすぐ弟が生れて お兄ちゃんですね。少子化時代に 世の中の灯りになりますね。
5月22日、NPO総会では、ご多忙なママのお母様にも 理事として次世代を生きる、
子や孫の未来へ ご支援頂く事、とても有意義な未来貢献です。
公務多忙なパパが こうして いつの日も忘れず、私共へお寄せ下さる感謝の、まごころ、
他のOB皆様同様に、変わらぬおしあわせお祈りしています。
鈴木梨津子
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〈パパよりの同封箋〉
鈴木専務さま
はやいもので、新しい家で4回目の夏を迎え、祐仁も すくすく育っています。
色々と話すようになり、やんちゃは いよいよ大変ですが、毎日とても楽しく過ごしています。
そのような日常を切りとった 数枚の写真をお送りします。
祐仁の興味は 毎日のように変わりますが、街のお祭に消防車が来ると聞けば、
そこに出掛けては、乗せてもらったり、新しい陸橋が開通すると知れば、またそこに行って、
車が通るより先に徒歩で通り抜け・・・と、結婚、出産前では考えられない日々です。
一番楽しんでいるのは、親の私自身である気がします。
小さい時はこわかった、掃除機にも興味をもって、自分でやりたい、と言ってくれたりと、
驚かせてくれたりもします。
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また帰京の折は、寄せて頂きたいと思います。
くれぐれもお身体を大切になさり、
私たち夫婦や、祐仁、また新しく産まれてくる 2人目の赤ちゃんの成長も
見守って頂けるとうれしいです。
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昔と今、今日はひな祭り
- 2016-03-03 (木)
- 出産・子育て
- おふくろ
時流は音を立てて大きく変化しています。
OBご家族の皆様も、ママは大切な仕事に追われ、
昔、親から受けた愛の雛飾りを出すいとまもない。
そんな日々が忍ばれます。
でも、子供たちにはせめて日本の伝統文化を語り継ぐ
こころ豊かな時間もほしいものですね。
朝日新聞に投稿されていた読者のお便りからです。
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「桃の節句 お雛さまは三姉妹」 76歳 無職
3日は桃の節句。お雛祭りです。毎年この季節、祖母を思い出します。
私が小学2,3年の頃でしょうか。隣家には立派な段飾りのお雛さまがあり、
見せてもらってうらやましく思っていました。
ある日、私は祖母に、私の家にも雛飾りが欲しいとねだりました。
すると祖母は即座に 「何言うてるのや、うちにはどこの家より立派な
お雛さんがあるやないか」 と言うのです。
「どこに」 と聞くと、「お前と万喜恵と妙子」 と、私と妹2人の名前をあげ、
三人雛だと諭すように言いました。何のことだと思ってすねた私ですが、
子供心にも、買えないのは貧乏だからだとわかっており、
それ以上何も言えませんでした。
あれから何十年経ったでしょう。三人雛も、真ん中が50代でがんで亡くなり、
2人の老い雛に。寂しくなりました。当時の私のおねだりに、祖母は
貧乏人はそんなぜいたく品は買えないと言わず、私たちをお雛さまに
見立てて言い聞かせてくれたのです。そのやさしい言葉と心を
終生忘れません。
今、私には、自作した籐細工の小さなお雛さまがありますが、
心の中の段飾りのお雛さまに、祖母の笑顔が浮かびます。
雛飾りのご家庭では、ソシオにお写真など送信くださると嬉しいです。
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家族の絆
- 2015-12-01 (火)
- 出産・子育て
- さくらんぼの会コミュニティ
長寿時代の高齢化社会へと時流は若々しい祖父母の存在に刻々と変わりゆく社会現象。
でも、家族の絆は永遠のもの、美しい宝物ですね。
ソシオでもOBのご両親様と、ご成婚後も大切に親しく交流させて頂いていますが、
その折々に孫への熱い想い、成長のプロセスを語られるとき、
その絆の深いつながりに、卒園や進学、留学など満面の笑みを浮べて語って下さいます。
10年位前、何かの記事に深く感銘を受けたことがあります。それは・・・
孫にあげるものより
孫がくれるものゝ方が多い
孫が描いた私の似顔絵
孫がくれた手紙
孫が紙で作った私の眼鏡ケース
孫が拾ってきたどんぐり。 孫の写真。
あなたが私にくれたものと比べれば、私があなたに買ってあげた本やおもちゃ
なんて かすんでしまうね。
二世帯同居を始めてから私の机の引き出しの中も、心の引き出しの中も
そんな宝物でにぎやかになりました。
この記事を今も大切に心の奥にしまっています。
世の中が急速に変ってゆく社会、せめてソシオOBご家族の皆さんには、ご両親様への
感謝と親子の絆の大切さを、これ迄以上にポカポカと、ぬくもりに満ちた家族への有難う!
の気持忘れないで…と見守り、長寿時代の想いやりに溢れた毎日でありますようにと、
お祈りしています。
楽しいハプニングや、お子様のご成長の記録、お待ちしていますね。
元気に育て! わんぱく坊や Ⅱ
- 2015-11-26 (木)
- 出産・子育て
- ソシオ事務局
四季折々に彩り華やかな花々、輝く緑の山々、歴史を重ねたロマン溢れる京都は、秋一色です。
ソシオの向いの縁結びの神様、パワースポット官大臣神社の樹齢300年の大銀杏も色付き、
初めてのお出会いの後、ご縁に感謝し、官大臣神社を通り京の街へ翔びだすカップルたち。
ブライダルシーズンに入り、毎週婚約打合せ、ご婚約、結婚式としあわせオーラいっぱいの
カップルを目の前に、季節はまるで逆戻り、春を想わせるソシオサロンに勝田 仁さん、尚子さん
ご夫妻からひろひと君 2才の誕生記念のアルバムが届きました。
ソシオ会長様、専務様、皆様
先日はご多忙の中、写真データーをお送り頂き、どうもありがとうございました。
お蔭様でアルバムが出来あがりました。
ひろひとの、生まれてから2才になるまでの日々の写真を、成長の記録として
まとめたものです。皆さんと撮った写真も載せられて感無量です。
いつもあたたかいお心配りをいただき、本当にありがとうございます。
近頃の ひろひとは、ますます言葉数が増え、自己主張が強くなってきました。
クツを履いたり、手を洗ったり、ズボンを脱いだりと、自分でできることも増え
本人も自信をつけているようで、自分のことを「おにいちゃん」と言ったりします。
また家族3人でおうかがいできたらと存じます。
朝晩冷える日々が増えて参りました。お風邪など召されませんよう、
皆様どうぞご自愛くださいませ。
勝田 仁 尚子 ひろひと
(手書きのお手紙が添えられていました)
出産から2才のお誕生日まで折々にふれ、シャッターチャンス。
おじいちゃん、おばあちゃんとツーショット、家族でお出かけ、顔じゅうクリームだらけの
得意げな表情、ソシオご来社のお写真と、笑顔溢れる温かい、仁さん、尚子さんの愛情いっぱいの
手作りのアルバム。またひとつ、ソシオの宝物が増えました。
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ソシオしあわせの灯り絆プロジェクト