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家族&介護

母の日


新緑が眩しい季節になりました。

毎年 この時期になると お花屋さんの前には 真っ赤なカーネーションがたくさん並んでいます。
明日は 母の日です。

日本の高度成長期の時代  父がいて 母がいて 妹がいて 毎朝 母がまな板でトントンと お味噌汁に
入れる野菜を刻む音とフワッと甘い卵焼きの香りで目を覚ましました。
そして 企業戦士の父は 会社に 私たちは 学校に飛び出して行く 当たり前の 今考えると
幸せな時間を過ごしました。

遠足の前の晩には 母は いつ寝たのかしら? と思うような 巻き寿司 おいなりさん 唐揚げ
卵焼きをお弁当箱に詰めてくれていました。

当たり前の温かさ 当たり前の優しさ

今は 87になり 食も 細くなってしまった母のために 毎朝 たくさんの野菜を トントン刻み
具沢山のお味噌汁を作っています。

当たり前は 当たり前ではなく 続けることは 愛情だなぁ  とつくづく感謝しております。

今日 離れて暮らす妹からも カーネーションの鉢植えが届きました。

先日 母になったばかりの娘は どんな思いで初めての母の日を迎えるのでしょうか。

母の日  この乾いた時代 一人一人の心の中に 温かい灯が ポッと 灯る
そんな一日になりますように。

そして ソシオの母 専務さま いつまでも お元気でいて下さいませ。

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「子どもと歩む 子育てって素晴らしい」

こんにちは。
今回初めてさくらんぼの会事務局から投稿します。
みなさまの何か参考になると嬉しく思います。
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子育てから数年が経ち、今さら育児書を読んでおもしろいかな?
と思いながら手に取った一冊。

ところが、いわゆる育児書ではなく「超育児書」といえる一冊でした。

何が超って、この本は子育てをこえた親育ての本だったのです。

「ベビーカーの中でそりくり返って母親に何か教えようとしている子」って
どんな思いかわかりますか。

どんな子どもが、人を大切にできる大人に育つか知っていますか。

子育てにおいて「極端な二分法の罰」と聞いてピンときますか。

恥ずかしながら、私はどれもあいまいなまま子育てをしていました。
ですが遅ればせながら気がつけて幸せでした。まだ応用できる!

もし間に合う方は、読んでみられては。何か気付きがあるかもしれませんね。

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紹介が後になりましたが、筆者の寺井さち子先生はNPO法人ワークライフバランス
推進協力機構の活動にも関わっておられる先生です。
(私事ブログのようになってしまったことをお許しください)

寺井さち子先生
奈良女子大学卒・元龍谷大学大学院特任教授
京都心理臨床研究所主宰・実際に男児2人
お孫さんに実践しておられます。

書籍、ご希望の方はソシオ事務局にお申し込み
下さい。(アマゾンでも購入出来ます)
ご夫妻、子育て、介護、他、聡明沈着、あらたな発想と、前進的進化を実践されています。

 

 

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ハプニング に 想うこと

新年の ご挨拶も終らぬうちに、新年早々、相も変らず超多忙な3連休の1月8日(日)の夜、
9時過ぎ、いつもとは違う会長の不安そうな声で「ママ 今、駐車場で転んで出血している・」とTEL。
「早く帰ってらっしゃい。手当するから」。

我が家に辿り着いた主人は、顔面 血だらけ。ハンカチで顔を抑え、足はビッコを引いています.
突然のパプニングに、良く見ると、目の横が深く切れています。
軽く考えていた私は びっくり、ドキドキ。大慌てで救急外来を探しました。

パクパクする心臓の鼓動を押えながら、消毒、ガーゼで応急処置。

一方、社長に連絡、大急ぎでソシオから飛んできてくれました。その間、大慌てで、病院を探し廻り、どこも、3連休のしかも時間外、虚しい留守電に突き放され、必死にさがしました。
冷静さをとり戻し、やっと辿り着いたのが、済生会総合病院でした。外科の総合病院でないと。困り果てた私に、済生会病院の担当ドクターは、「すぐ来て下さい、大丈夫ですよ」何と温い 第一声でしょう。藁をも すがる想いでした。

急患数名の中、看護師のトリアージュ。中谷社長付き添いで緊急処置。私は、自宅で、30分毎の状況連絡を受けながら。今、問診中、レントゲン、CTの結果は、異常なし、これから麻酔を打って縫うそうです。

顔面の目の横、一文字に切れており、併せて耳の内部も切れて、12針縫合。右足、膝も打撲で骨に異常はなく、丁寧な手当で完了。帰宅したのは、午前0時40分でした。

これ迄、風邪ひとつひかず、休む事のなかった会長が、痛々しい表情で、優しく寄り添う中谷社長のテキパキと対応してくれた、いたわりの後姿に、自然に感謝、感謝の想いが溢れて合掌です。

元気な様でも、2月で81才の高齢者。日頃 誰に対しても優しく対応してくれていた会長が、 逆に今日、自分が人の親切を受けることになって、少年の様にそのプロセスを語る姿は、

12針で縫合した顔のキズを押えながら、ビッコの片足を引きずり、済生会病院の臨機応変な温かい対応と処置に、改めて、人が困った時に思い遣りに満ちたスペシャリスト、ご担当 脳神経外科ドクターのいたわりの笑顔「もう大丈夫ですよ」にホット一安心。とても嬉しかったね・・・


済生会病院

そして、深夜京都から、我が家まで即、かけつけてくれた社長。髙庄チーフの緊急連絡など、
人が困難な状況にある時、人間的な温かい支援の何と有難かったこと。

丁度、火、水 定休日とあって、久し振りに自宅で休養できた会長は、しみじみと話しています。
ソシオも常にこうありたい。誠意をもって人に寄り添い、相手の立場で、ぬくもりの伴走支援を。
社長にバトンタッチする時機に、大切な経営の基本、再確認させてもらった。」

お蔭様で傷も順調に快復し、しあわせ創りの現場で活かす、一夜のハプニングを通じて
済生会病院のご担当の皆様に、心からの敬意と感謝を申し上げるばかりです

皆様、雨の日の駐車場、滑りやすいので、くれぐれも足元にお気をつけ下さいね。

又、いつもの様に会長の優しさを発揮する出番。ご両親様との打ち合わせと、同時に、ご婚約式が、この1月だけで4組8人が控えています。

休んでいても、その、ご関係のご両家様と、細やかな情報交換、連携に、明るい声がはじけて いました。

1月16日(月)抜糸予定です。軽くて済んだ。警報のパプニング。油断は禁物ですね。

助けて下さったご関係の皆様に改めて感謝とお礼を申し上げます。
本当に本当に有難うございました。

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世界王者の母親

昨年末に戦前の絶対不利の予想を覆し、35歳だった長谷川穂積選手が激しい打撃戦を制して5年ぶりに王座奪還を果たしました。
真っ向勝負を挑む強い王者の勝ち方は全盛期の再来でした。

 

以下はデイリースポーツ・船曳陽子記者の一部抜粋記事より

ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級王者・長谷川穂積(36)=真正=が今月9日(先月)に引退を表明した。

奥様泰子さんの他に長谷川を見守り続けたもう一人の女性がいる。
2010年にガンで亡くなった母の裕美子さんだ。55歳の若さだった。
入退院を繰り返しながらも、最後まで試合会場に足を運んでいた。

いつも明るくコロコロと笑っている人で、記者も闘病中であることをつい忘れてしまうほどだった。
もともとふっくらとした“お母ちゃん”。試合会場で声をかけると「ガンだ、病気だと知られているのに全然やせないから恥ずかしいわ」と言って笑わせた。

10年4月のモンティエル戦では、10度防衛した息子のKO負けを目の当たりにしても「まだまだこれからですよ。大丈夫!」と報道陣を励ました。
これがリングサイドでの最後の試合となった。

 

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その試合前に聞いた裕美子さんの悩みは、今も忘れられない。
「もういいと何度も言ってるんだけど、穂積は聞かないの。私は十分にしてもらった。あとは自分たちのために使いなさいと言っているんだけどね」

当時、長谷川は母に1回数百万円という先端医療の治療費を出していた。
高額な治療は必要ないと言っても、本人が聞かないと言うのだ。
自身の生死に関わる話を、まるで井戸端会議のように話す裕美子さんの強さにこちらは言葉を失った。
息子を思う気持ちに胸が熱くなった。

引退が決まった後、長谷川の父大二郎さんから聞いた。
裕美子さんは死が近づくにつれ「死にたくない」「まだ生きたい」とよく泣いたそうだ。
その無念は自身の人生へというよりむしろ、無冠になってしまった息子を支えなければという母心ではなかったか。
裕美子さんは、息子が打たれず、きれいな顔で終わる試合が好きだった。
引退会見で長谷川は「無事で健康で変わらずいろんなことに挑戦できる。
このまま引退できたのを喜んでくれている」と天国の母の思いを代弁した。
王者としての引退は、息子から母への最高のプレゼントだった。

 

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以上が記事です。

 

失意の底にある息子のために、少しでも長生きしてやりたいという親心。
我が骨身を切って報酬を得て、母親のために誠心誠意尽くす息子。
長谷川親子の絆、熱いです。

師匠が仰ってました。
『「人」という字は「/」「\」の二つが互いに支え合う形になっているのよ』
親子はまさにこの関係。

今の幸せがあるのは、両親がこの世に生を授けてくれたおかげに尽きます。
一生懸命真心込めて育てて貰ったから、今の自分の血と肉があるのです。
本来親への恩返しはいくらしてもし尽くし足りない筈。
それなのに親は子供達に決して見返りなど求めない。

私の両親は既に亡くなってしまいましたが、
亡くなっても尚、ご加護があるのを感じるときがあります。
せめて一日に一度は両親に想いを馳せ、感謝の気持ちを捧げたいものですね。

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母・息子の絆、美しき哉

日、露首脳会談の行方に祈る想いで、今日一日が暮れました。
争いのない平和と、協調の世界であってほしい。その成果は安倍総理の
見事なリーダーシップに敬意を表します。

ソシオの今日一日も、ソシオの噂を聞いて次々とお問い合わせに追われ、
年末迄にゴールをめざすカップルの連携に、帰路に着いたのは深夜でした。

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道中初めて立ち寄った、おふくろの味、ごはん屋で会長と遅い夕食をとりました。
さんまの塩焼きと、あさりの味噌汁。

廻りには夜勤の青年たちが、遅い夕食をとっていました。
その中に30代後半の青年とその母らしき 母 子の姿にハッと心を奪われました。
質素なメニューを親子2人分運んできて、病弱そうなその母に優しくいたわりながら、
無言で食事をとる、その風景に、貧しいながら、優しさといたわりと、母を気遣う
青年に、遂、声をかけたくなりました。

「今どき、とても美しいお優しい親子関係ですね。心が和みます」
すると、ふたり共、満面の笑顔で会しゃくが返ってきました。

多分、独身男性で、働きながら、母を介護しているであろう、その姿に魅せられました。
今、世界も日本も貧しさの中で、健気に乗り切ろうとする人たち。
私たちに軽く会釈して立ち去るふたりに「どうぞ お大事に」胸いっぱいに溢れる
複雑な感動。
いつ迄も焼きついて、疲れた体に、眠れぬ夜が明けました。

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