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優しさに包まれて

晩秋から初冬へ早くも年末を控えた21日、霞が関、経済産業省と、
永田町、内閣府の出張を通じて、心に沁みる出会いに深い感銘を
覚えました。

経産省でも、内閣府少子化対策担当でも、協議は勿論、お出迎え、お見送り
共に民間以上のご丁重な、おもてなしのハートにふれ、行政自ら手本を示して
おられました。

その後、新聞社へと移動。さすがに1日3ヶ所、訪問の後、東京駅へ。
タクシーを探しているとき、見も知らぬ、若い女性から、「こちらが安全
ですよと、私の手をとって、4.5分余り行動を共に。

余りのお優しさに、ドライな大都会のイメージは、ふっ飛んで、
「有難う。とてもお優しいのね、東京の方?」と尋ねると、
「いえ 山形です。あと1ヶ月で帰ります」「あゝ さすがね。
東北の方、震災や復興で大変だったでしょう。おいくつなの?」
「29才です。荒木と申します」

タクシーを止めて、私達ふたりを見送りながら 見えなくなる迄
手を振って下さった、あのハートいっぱいの女性こそ、日本の
誇る女性像。ほのぼのとした、温さにふれ、やはり時代が変っても
日本人の、いたわりや優しさ、大事にしなければ・・・・・・

束の間の見知らぬ人との優しさに包まれた、東京出張の
素晴らしいラストシーンでした。

 



3 件のコメント

  • より:

    こころ温まるお話しですね。本来日本人が」持ち合わせている日本文化と思います。でも大都会だと余計なお世話の様にとられるのではないかと、想ってしまうのでしょうか。電車の席でも、積極的にお席を譲るのは、外人の方によく見かけ、日本の若者は、寝たふりをしていること、多々あります。気さくに声をお掛けする、おもてなしの原点ですね。

  • ラブソング より:

    耳にしたくないニュースが多い昨今、何と温い美談でしょう。

    震災に耐えて生きてきた東北の人たちが、大都会の、ど真ん中でも、
    当り前の様に、人に寄り添う姿に、私も母として妻として、
    そうありたいと思いました。

    おふくろさんらしいOBへの贈り物ですね。

  • go suzuki より:

    その時、一緒だった僕も感動しましたよ。
    出張の前日、転んで足のケガを押して行政へ同行してくれた熱意と、
    いつもの親しさが、全く知らない女性を、あそこまで かり立てた原動力、
    やはりおふくろですね。

    本当の親娘のような、数分間、自己紹介までしてくれた女性。
    僕もありがとう!と大きな声で。
    サンケイホールに着くまで、荒木さんのこと、感激し合っていましたね。

  • コメント

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