Home > しあわせの灯り絆プロジェクト > 母 の 日 に 寄 せ て

母 の 日 に 寄 せ て

いつまでも お母さん ありがとう

5月9日、母の日に寄せて10数年前「ある愛の詩シリーズ、遅咲きのカトレア」にご紹介のご夫妻から届けられた花かご、清楚なケースに収められた花は、とり出す手ももどかしい位、歓声を挙げながら、とりどりの美しい大輪の花に、こめられた、ご夫妻の想いとぬくもりがじ~んと伝わってきます。ケースからとり出し、感動いっぱいに、会長と夢中でシャッターを切りました。正面から 右から 左から 後から どこから見ても裏・表のない 純粋無垢なおふたりらしい、感謝の想いが生きづいています。花束にここまで気配りに溢れたアレンジメント。すべてに愛情いっぱい こぼれんばかりのフラワーアレンジメントに只々、勿体なくて 嬉しくて、有難くて 会長と、「いつまでも変わることのないカトレア、OBママご夫妻、あの日あの時のドラマチックなストーリーをしみじみと語り合いながら、さくらんぼOB皆様との深い深い人間愛は、ソシオならではの、ぬくもりに包まれます。」


EPSON769


これ迄、ふたりの娘からも毎年抱えきれない大輪の花束が届くときも、娘をもつよろこびをしみじみ感じたものです。いつも花束がそっと囁いている様な、最高に嬉しい愛と絆です。


ある愛の詩でストーリーをご紹介した彼女のお母様は、いつも気遣かいながら、時間外に、娘を想う母性の愛に もうすっかり、公私の枠を越えた情報交換。 頭の下る想いの日々が続きました。

夫となられたドクターの、熱意と愛に応えようと、そのタイミングを読みながら待つある日の夜半、プロポーズを嬉しく受け入れた事、深夜のお母様の感動に溢れる真夜中のドラマは、遅咲きの彼女が結ばれて、あれから10数年、開業医の夫を甲斐甲斐しく手伝っています。このご夫妻のドラマは、数え切れないOBのなかでも何故かこんなに、心ゆさぶる ある愛のストーリーでした。


haha_02



長い時をかけて結ばれた時、深夜のご報告は、よろこびの涙で、すがすがしい朝を迎えた日を忘れることはできません。母故の感動。母のつとめを終えて、数ヶ月の或る日、帰宅されたお父様を待つこともなく、心不全で天上の人となられたのです。 人の命のはかなさはまるでドラマの様に、今、何年経ってもよろこびと悲しみのお母様との貴重なドラマを、永遠に忘れ得ぬ深い母の愛を学びました。突然天国に召されて残されたお父様は、今も神戸大学医学部関連病院の名誉理事長として今ひとり住いの日々も、近くに住いを設けて、お父様を大切にいたわりながら、心底人間愛に充ち満ちたOBのお手本にしたいご夫妻です。

6人姉弟、下の4人が未婚でした。次々と、スムースに、素敵な ある愛の詩でゴールされました。遅咲きの清楚なカトレアの愛の詩は、ご誠実に、彼女との未来を共に生きる、余りにも純粋な彼の、かつて経験したことのない、美しいストーリーでした。だから、ソシオ史の中のベストラブです。 そのOBご夫妻の美しいハートに、せめて今は亡きお母様に変って、ソシオの愛は、ふくらむばかり・・・。(ホワイトデーでもご紹介)

逆境の今だから、学ぶ事、気付くこと、やるべき事、人の一生は、逆境の時 試されるようです。

昨夜執務中の午前3時頃 窓を開けると外は視界不良の濃霧、これ迄見た事のない深い霧に覆れた深夜、見通しのつかない社会の今を暗示している様でした。 今こそ、政治も国民も想いひとつに コロナの難局を五月晴れの希望に充ち 満ちた風土を取り戻す、互助のいたわりと支援。お蔭様で、感謝と協力、堂々と交流できる日に戻れますように。 沢山の温かいご支援に社会貢献の生甲斐バトンタッチできる時まで・・・・

EPSON772

頼もしいハートの皆様の愛にお応えして、ぬくもりいっぱいに、たわゝな実りを結ぶ、しあわせのカタチは、結婚専科®、灯りのともる青春サークルとして、愛を学び、寄り添い生きる結婚と子育ての未来展望は、結婚に続く少子化解消と、無限の社会発展の道であり続けます様に。  めいあいへるぷゆう



結婚奨励支援 絆プロジェクト 上質婚®SOCIO